ICカードとは、カードの内部にICチップが入っており、直接接触させなくても端末に近付ければ電波を使用して利用することが出来ます。同時に、従来の磁気カードに比べて100倍近いデータを入れることが出来るので、カード自体に現金のチャージ機能を持ったものもあります。加えて、交通機関関係のものや量販店・販促店が出しているもの、飲食関係のレストランなどの様々な企業が活用しています。
活躍する場所は多岐にわたり、様々な場面で活躍をしています。例えば、今まで電車に乗る際は乗り換えをする駅までの運賃、それを加えた目的地までの運賃を自分で調べたり、学校や勤務地までの定期券との併用方法を自分で考えてから切符を買う必要がありました。しかし今は、カードに現金をチャージすることで、乗り換えと到着駅までの運賃や定期券を同時に使用した際の料金を改札を通った瞬間にコンピューターが計算してくれます。このおかげで、券売機でのストレスの緩和やタイムロスを削減することが出来ています。
また、1枚のカードで出来ることも増えています。電車やバスの移動からショッピングやレジャーの会計、飲食の支払いまでカードの加盟店であれば使用することが出来ます。加えてポイントカードの特徴を持ったものもあり、支払い時に利用すればするほどポイントが付与されていくというお得な側面をもったものがあります。例として、現金を持たずにチャージ済みのICカードを持ち歩くことで1日を過ごすことが出来、付与されていくポイントを楽しむこともできます。
今では、企業や交通機関によって様々な種類のカードが登場しています。そのデザインや利用方法から企業ごとの強みやアイデンティティも見えてきます。さらに加えて、同じカードであってもイベントやスポーツ大会などでオリジナルデザインのものが発行されたりと記念硬貨のような記念品になることもあります。例えば、あるスポーツリーグで発行されたカードはそれだけでメンバーズカードのように、その競技に関わっていることを教えてくれます。また、イベントや地方の催し物の際に発行されるカードは人のコレクターズ心理をつかみ1つの商品となっています。
このように、様々な種類があるICカードの1つをとってもそれ自体が企業の看板になっており、企業努力やメッセージが見えてきます。今でも企業やカードは種類が増えていき、生活の中での利便性は常に向上しています。

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